北投石と岩盤浴とラジウムの効果

古くより万病に効くいわれている秘湯「玉川温泉」で今でも目にすることができる人々の「岩盤浴」する光景。
これは、北投石という世界でも台湾台北州七星郡とと日本の秋田県の玉川温泉からしか産出しないラジウム等を含む鉱物です。
「玉川温泉の北投石」は、大正11年(1922年)に天然記念物に指定され、昭和27年(1952年)には特別天然記念物に指定されており、現在は採取が禁止されています。
「健康によい」さらには「末期癌をも治す効果がある」とされその他に様々な効果があると多くの報告がされています。

しかし、玉川温泉は秋田県の山間の温泉地で、宿の数も限られているため湯治などで長期滞在を希望されても、実際には予約はかなりとりにくいようです。
「湯の花館」人口北投石でゆっくりと当時が出来る宿として万病で悩まされてる方や予防のためにご利用いただいております。(日帰りコース800円・素泊まり3500円)

http://ganbantuu.com/(岩盤浴)は体全体から汗がジンワリ、たっぷりと出てきます。
ここ数年、テレビや雑誌などででも話題の「デトックス」や「毒だし」あるいは「湯治」などの言葉も相まって、さらに玉川温泉の人気上昇とともに多くの方にご利用いただいております。

この癒石浴をお気軽にご利用できるように施設内にご用意いたしました。
年間を通じていつでもご利用いただけますので是非お立ち寄りください。

岩盤浴の効果や効能は、ラジウムに似たものがあり、身近な例として、ラジウム泉やラドン温泉があり、ラジウムは、まさしく自然界で放射能を発生する鉱物です。

ラジウム泉はラドンという、極弱い自然放射線を出すガスの元素が含まれており、ラドンの放射線を浴びる事により、体の各細胞が刺激を受け活性化をはじめる。
また、毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、免疫力や自然治癒力を高めるとされています。